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毒花の方程式 Archive
二人一対の関係
- 2009年5月13日
- 毒花の方程式
私達は、長い歳月をかけ傷つきながらも愛を育んでいる。
痛み分けというより分かち合いというほうが、らしい。
毒花の方程式、いわば私達の愛の在り方は、双方の独占欲と嫉妬心のバランスでありドミネーションとサブミッションがプラスマイナスゼロで成り立っている。
それは偶然などなく生前から神が与えた運命である。
教義的な説明などはどうあれ、二人で一つの命という事実だけでよい。
今夜も愛というフォルムの地帯で毒蜜を粘着し同化していく。
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愛魂
- 2009年4月22日
- 毒花の方程式
春の嵐は、私達が求愛する激しさと同じ香りがする。
それは、美しきキリスト教徒である聖セバスティアヌスのなれそめみたいにキリスト教を信仰していた為に死刑を宣告され拷問を受けたが命の灯火は消えておらず、同士のイレ--ネは夜中に傷ついたセバスティアヌスを連れて帰って看護する。
それが聖セバスティアヌスの図像である。その、愛おしい姿は正に愛そのもの。
隠れ愛。
毒花という日の目はみないがなんびとにも触れられない愛魂が私達の結束を強固なものへと進化させていく。
セバスティアヌスの図像でジャン・ロレンツォ・ベル二--二〈画像あります〉の作品は、冷たい白い大理石に横たわるものだが抱きしめてあげたいと心が張り裂けそうになる。
このような衝動を二人で一つのものを共有して毒花のエキスとなり激しさを増す。言葉では説明できない図像は、本能を刺激する。
話は、それますが私達毒花は今年に入り愛と葛藤を繰り返し、この心境を綴りたく毎月ノンフィクションの形態を皆様にみていただきたく公演をひらく事に致しました。5月20日をかわきりに毎月予定しています。先着順で前売りとなってますので詳細、申し込みはサイトを御覧ください。
毒花より愛を込めて。
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愛の糸
- 2009年2月 4日
- 毒花の方程式
Hans Bellmerという作家を御存じですか。
一つの身体、もしくは一つのパーツがエロチックに感じるというのは、どこかで己の身体に呼び掛けているのです。いや、無意識に眠っているものに問いかけ意識を目覚めさせようとするのかもしれない。そんな感性を持ち合わせた作家である。私達二人とどこか通じるものがあるので共感してしまう。
毒花は、感性やイマジネーションそのままである。互いを見つめあうだけで身体に純粋結晶というナルシスの無定形な融合世界に充足する。
そこは、自閉空間であり私達二人だけの共鳴振動という愛の粘液が終わりのないアンフィニの関係性を育んでいく。
このような事は、理解しがたい理屈で説明できない事かもしれませんが毒花は、そこで生きているのです。
日の目をみない二人だけの楽園が今夜もどこかで咲いている。
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毒花の方程式
- 2009年1月28日
- 毒花の方程式
恋い焦がれ愛撫する歓喜と皮膚を捲ってしまうほどの嫉妬の狂気沙汰の愛。
他人からすれば記憶にすら残らぬ他愛ない事が時には、漆黒の闇に突き落とされた物の如く生命の最期を覚えてしまう。
これは、運命か宿命か。
愛とは、双方の秩序バランスで成り立つものであるが、時空をこえ同極で結ばれた愛には当て嵌まらず苦悩と嵐のような愛熱で一瞬たりとも離れる事がない。
厳密に言えば離れられない。誰でもよいのではない。二人でなければ生きている意味すらない。毒花と言う生き方は、真赤に咲いた一輪の愛という花。
今夜も葛藤と至福の両極を彷徨う。
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密約の扉
- 2009年1月11日
- 毒花の方程式
闇と光を行き来し生きる私達は、各々から溢れ出る樹液を無意識に体内へ取り入れ運命的な生成を開示し一体化してる。
性の可逆性、そして表裏一体性に愛慾を掻き立てられ秘められた姿態が一段と今夜も理想の欲望という扉を開ける。
この世から切り離された暗黒中で無重力の如く絡み合う私達は、化学反応をおこした物質のように一対となり決して離れない。
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毒花密宴
- 2009年1月 7日
- 毒花の方程式
新しい年を私達毒花は、決意を強固なものとする為にあらたなる結束を致しました。
バロック時代の聖人、イコノグラフィ--のような古代ギリシャの神のような美しくも儚い耽美な世界を私達毒花は、サディズム、マゾヒズム、ナルシシズム、そして愛。
すべてを共有し捧げあう密の愛。世の中では禁断とタブーになるであろう。決して日の目をみない蒼の生命体、それが毒花。
しかし、そこには赤道下の灼熱にも劣らない二人の決意という命が息づいている。血の最後の一滴がなくなっても二人の魂は一つである。
毒花、それは媚薬をこえた危険の愛憎。
今年も皆様にお逢いできるのを楽しみに今夜も調教という名の愛を分かち合ってます。
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夜開く毒花
- 2008年10月21日
- 毒花の方程式
〈夜開く毒花〉これは、私達のキーである。
この整い過ぎの為に危なく、隠微な、線の仮の結合の相と言えよう。結合は、より深い愛の快楽を求め、不安定に浮遊し、わきたち、さらに揺れ動く。その時々に本質的な重なり即ち強い結合が塊を生み出す。
毒花の永遠のテーマとも言える〈愛〉は、見える世界と見えない世界の相を着飾りなくリアリティーかつ繊細にである。
これらを覗きという、ある種の罪ありきを接点に皆様と分かち合いたいと願い毒花の集いがうまれました。
本来ならば、どこまでも秘密の園でなければいけない世界なのに私達のフェティシズムが視姦されるという苦痛と喜びの交差が二人の関係をより強い愛に結合する事を知ってしまった。
お披露目は調教という拘束具と変貌を遂げ、今か、今かと皆様とともに同罪を共有するのを楽しみにしております。集いは今週末に予定しております。私達の集いは、申し訳ありませんが今回は、女性限定かつ同集いに興味のある方のみとさせて頂きます。
快楽の扉を開けに来てください。
毒花
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毒花のあり方
- 2008年10月13日
- 毒花の方程式
ガス燈が揺らめく街路樹に置き去りされ遠くから視姦される喜びを理解できますか?
それは、独占という拘束。
離れた距離をもうめてしまう愛がありから成り立つ二人の在り方そのもの。肌が擦り切れるくらい密着の愛撫と同様であります。
私達は、その喜びを皆様に覗きという世界で、私達二人が繰り広げる出来事の目撃者となり、感じて頂きたく願っています。
人間は、見えないからみたいという当たり前の欲望があります。それをこえると覗きの世界があります。見る側と見られる側が成立しゲームの幕開けが訪れます。
妄想と現実の入り乱れが眠っていた本能を呼び戻し貴方も毒花なくしては、退屈な日々に耐えられなくなります。
見る側と見られる側には、近くても触れられない見えない膜があるというルールがあります。触りたくて、悦に陥ってしまったら貴方も同罪の仲間入りです。
視姦する歓喜と苦悩の秘密を共有しましょう。
毒花
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切れない糸
- 2008年9月28日
- 毒花の方程式
日没とともに、待ち受けてる現実から閉ざされてる蒼い夕暮れの二人だけの世界。苦悩と至高の歓喜、天国と地獄。常に隣り合わせでなければ幾重もの時間と快楽は、手に入らない。それは、命と引き替え並みの互いに一寸の隙間もない密を求めあってる者のみが生きる聖地であり、そこで邪念は生息できない。
私達は、世間でいうリスクを無視してるのではなく自己充足を不可触領域にする為、日常は全うな人様より何倍も努力し世の中に貢献する事で、官能の犯意を神に認めては、もらえなくても際で許していただけるようにと心している。
生きる、それは毒花そのもの。永遠の葛藤と鳥肌のたつような全身全霊で交わす熱愛。
電極の如く正反対の比率を寸分狂わずに360度の神経が行き届き初めて成り立つ秘密の世界。
理屈では解決できない世界。
危険の中に一輪の美花。
それは、私達がみせる二人で一体の姿です。
タブー。
一言にまとめてしまえばその通り。決して日の目をみることがない生命。だが、確実に粘膜を共有し密度を増しながら生涯を生きる毒花が咲いてるのを知っていただきたい。
切れない糸は、存在するのです。
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